補償内容と保険料

こちらが基本となる補償と保険料です。

待機期間というのが一般的な保険の免責期間だと思って下さい。

保険の待機期間(免責期間)とは、保険に加入していても、この加入してから●ヶ月以内に起こった問題は保険金の対象外になるという事です。

 

注意点として、相続、離婚に関しては免責期間が12ヶ月、仮想通貨や金融商品問題に関しても免責期間が6ヶ月あります。その他の一般的な問題は3ヶ月です。

このような理由として、問題が予知予見できるような状況で保険に加入された場合は保険金を支払いませんという事です。

しかし、考えて下さい。問題が発生する待機期間(免責期間)よりも、早く入っていれば良いだけです。そもそも、ガン保険などは来年にはガンになるからガン保険に入っておこうと考えてガン保険に加入しますか?しませんよね。保険は万が一の時の為です。

ただ、ガン保険と違い、弁護士保健の相続問題などは万が一の話しですが、ほぼ必ず発生する事ですよね。

 

これ以上書くと弁護士費用保険の本社から連絡がきそうなのでこれぐらいにしておきます。

家族特約というオプション契約があります。

内容として、半額で家族を加入させる事が出来ます。

上記の契約が1つあれば、上記で契約した方(主契約者)の家族(別居の家族)も加入が出来ます。

但し、オプション契約になりますので、保険料の支払いは上記で契約した方(主契約者)が支払います。

 

私の場合は、別居の母親に加入させています。普通に生活していても、近隣問題や訪問販売など手間のかかる法律を使うしか解決しない問題があるからです。何かあった時に、高齢な母親が対応するより、弁護士保険に加入していれば弁護士に頼めば良いわけですからね。

この場合、母親は弁護士の知り合いなどいませんので私が見つけるか、弁護士保険から紹介してもらうなどで弁護士を見つける必要があります。

 

私は個人的に弁護士を探して、弁護士保険の説明をしまして、何かあった際に協力をお願いしている方もいます。弁護士からも弁護士保険は「良いですね!」と言われてます。理由として、弁護士に相談する問題は、問題が大きくなってからしか弁護士に相談しないからです。本当は、問題が小さいうちから弁護士に相談して頂ければ問題も大きくならずに済んだのにという話しを聞きました。この話しを聞いて目からウロコのような感じでした。

 

弁護士の紹介を希望される方には、私の繋がりがある弁護士をご紹介します。

また、私も色々なエリアで協力頂けると弁護士の方を探していますので、この弁護士良いですよ!とかいう情報は是非教えて下さい。

保険会社の「保険金が支払えない場合」という説明文書があります。

この内容はご確認いただきた承知しておいてください。

次に保険金の支払い事例です。

弁護士保険の加入日、状況により変化する内容ですが参考にはなると思います。

ここ必ず読んで!①

家族特約を加入する前に必ずご確認お願いいたします。

弁護士保険の主契約者(契約をしている人)の同居の18歳(未成年)までの子供は、家族特約に加入しなくても、主契約者(契約をしている人)と同じ保険内容を受ける事が出来ます。但し、いじめの場合の裁判が費用対象外になります。(なぜかは分かりません!)

つまり、お子様にはかけなくても主契約者(契約している人)がいれば、保険適用されるので、お子様に弁護士保険を使う場合の想定されるものとして

1・自転車事故

2・スポーツ事故

3・いじめ

4・インターネットトラブル(近年すごい勢いで増えてます)

などもカバーしていると考えて下さい。

ここ必ず読んで!②

弁護士費用保険は個人がメインの対象になる保険です。個人事業主や会社の社長などにも加入頂けますが、保険の内容が弁護士相談費用のみです。サブサービスの弁護士直通電話と弁護士アプリなどは使用出来ます。

弊社からも弁護士保険会社へ「個人事業主向け、会社や法人向けの弁護士保険を作って欲しい!!」と依頼しています。また、弁護士保険会社は「検討します」と言ってくれています。お時間かかりますが、新サービス完成までお待ちください。

 

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兵庫県 西宮、芦屋、尼崎、神戸、三田、宝塚、川西、伊丹、猪名川、加古川、明石など

大阪府 豊中、池田、茨城、吹田、箕面、高槻、大阪市内など

その他エリアは都度ご相談ください。

 

また、弁護士費用保険も保険の為に、保険金や受給要件などの改定などがあります。

その都度確認は必要になりますのでご注意ください。